外国人技能実習生の、受け入れまでは次のような流れになります。
外国人技能実習生が入国するまで
step1. 企業様へのご提案・ご説明・お打合せ
技能実習生の受入れをお考えの企業様に、受入れに関する諸事項について詳しくご説明させていただきます。
どのような事でもお気軽にご相談ください。
step2. お申込みと受け入れ国の選定
外国人技能実習生の受け入れを決定して頂いた後、当組合(IST協同組合)に加入していただきます。
また、受け入れ国の選定もこの段階でさせていただきます。
IST協同組合では、ミャンマー、その他の様々な国からの受け入れを行っております。
幅広いご要望にお応え致します。
また、ミャンマーでは「あさひ看護介護学校」と連携しており、介護ニーズに特化した体制を築いております。
介護職の技能実習生のことは、IST協同組合にお任せください。
step3. 受け入れ国での面接
企業様から伺ったご要望をもとに、IST協同組合の現地パートナー会社にて書類選考を行い、候補者を選出します。
その後、受入れ企業担当者様に現地にて面接をして頂き、候補者の中から最終的な技能実習生を選んでいただきます。
step4. 現地にて事前の集合研修
採用された技能実習生は、日本へ入国する前に現地の日本語学校にて日本での仕事や生活上でのルール、日本語講習を行います。
期間は3~4ヶ月程度です。
step5. 入国申請のお手続き
現地での事前研修と並行して、当組合にて入国手続きにかかる書類を作成し、入国管理局へ申請致します。
申請後、約2~3ヶ月で許可がおります。
許可がおりましたら、現地での出発前オリエンテーションの後に入国します。
step6. 日本への入国後
技能実習生の入国後、当組合の提携する技能実習生専門の日本語学校にて、約1ヶ月間の日本語研修を行います。
その間に、企業様には技能実習生の住む寮の手配をしていただきます。
ご要望がございましたら、物件のご紹介や契約代行も可能ですのでお気軽にご相談ください。